IT企業で人事をしていた私が教える技術者向け転職エージェントランキング
三位 type転職エージェント
3位はtype転職エージェントです。
スキルの棚卸しが得意で、特に採用企業側の評価につながる(=給与UP↑)経験をどんどん掘り起こしてくれます。
私が人事の時にもよく営業に来てくれていましたが、企業側が欲しがる人材のポイントを良く抑えてます。
「そういう人なら確かにそれぐらいのお給料が妥当でしょうね」と何度も言った記憶がありますが、入社後源泉徴収票を確認すると前職よりも相当年収アップしている人が多かったですね。
根拠はないけど自分に自信がある人や、自信はないけど今の会社では正しく評価されていない気がしている人は転職サポート↓に登録しておいてください。
第二位 マイナビエージェント
第二位はマイナビエージェントです。
マイナビさんはIT業界に詳しい人が担当してくれるので、スキルだけではなくそれ以外の価値にも気づいてもらえるのがいいところです。
例えば、そういった作業ならこんな苦労があったでしょうね、とかあのプロジェクトにいたんですか!あそこは大変だったでしょう?みたいに業界あるあるに詳しい人が話を聞いてくれます。
私が会っていた担当さんは、スキルも勿論ですが人柄や長所などを良く把握して紹介してくれたので、入社後に辞める人がすごい少なかったですね。
第一位 リクルートエージェント
第一位はリクルートエージェント!!
とにかく持っている求人数が半端じゃなく多い!!
企業がエージェントを使って人を探す時、通常一社にしか声を掛けません。なぜならそれぞれの会社から同じ人が提案されてくる事があるからです。
そこで、まずA社にお願いしていなければB社、次にC社へ、という流れで人を探すのですが、どこに最初に連絡するかと言われたら、やはり登録者数の多いリクルートからでした。
だからリクルートは求人数が多いんですね(企業がエージェントにこんな人いませんか?と聞いたら、それを非公開求人と呼んでるんです)
リクルートの持っている求人数は他社の3倍~5倍くらいあります。
なんだかんだ言っても、マッチする仕事がなければそもそも給与UPも何もないですから、やはり数の力というのはとても大事だという事ですね。
まずはリクルートから登録しておいてください。
公式サイト