イヤな上司から仕事を頼まれたときの注意点と質問するときのポイント

どの職場にも嫌な上司や合わない先輩はいるものですよね。

嫌いな相手に仕事を頼まれた時、長く話したくないばかりに確認をあまりせずに仕事を受けたり、不快な対応をされるのを恐れて質問しないで自分で判断してしまうような経験が誰にでもあるのではないでしょうか?

ただ、現実にはそうする事で余計に嫌な思いをさせられてしまいがちです。

ここでは苦手な人からの仕事の受け方と、確認・質問の仕方を解説していきます。

仕事を頼まれた時に気を付けるポイント

仕事を頼まれた時点で出来るだけ不明点を減らしておく事がとても重要です。

これをいい加減にしてしまうと、途中で聞きにいかなきゃいけない事が増えてしまい、結果嫌な思いをたくさんすることになってしまいます。

嫌な上司に限って質問しに行くと不機嫌そうに「今忙しいんだけど」と言ってきませんか?
その方がよっぽど嫌ですよね・・・

ですので我慢してこのタイミングでしっかり確認しておきましょう。

具体的に気を付けるポイントは次の通りです。

想像で判断しない

良く分からないけど多分こうだろうといった思い込みは非常に危険です。

「え、なんでこんな事したの?全然違うんだけど。最初からやり直して!」

とか言われたらどうですか?耐えられませんよね。

仕事を頼む側は毎回1から10まで説明してたらキリがありませんので、大体の説明をして質問がこなかったり、相手が分かりましたと言えばそれ以上の説明はしないものです。

はっきりしない部分があれば必ず確認しておくようにしましょう。

※ここで面倒くさそうにする相手は、後で聞きに行ったときはもっと嫌そうにしますので、気が進まないかもしれませんが、この時点で聞いておくのが結果として一番良いです。頑張りましょう!

途中で発生しそうな疑問は先に聞いておく

仕事を始める前に予想される疑問はあらかじめ聞いておくようにしましょう。

後から質問する方が格段にめんどくさいです。

「今忙しいんだけど」

「(不機嫌そうに)なに?」

「急ぎなの?」

などと言われた経験、ありませんか?

思い出しただけでも気分が悪くなりますよね笑

こんな思いをしない為にも、最初に想定される疑問点をよく考えて聞いておく事をおススメします。

「もしこうなった場合はどうしたらいいですか?」

「これだとここが処理出来ないと思いますがどうしますか?」

質問の仕方

どれだけ慎重に確認したとしても、途中で分からない点が出てくる事はどうしてもあると思います。

苦手な人に質問しに行くのって気が重いですよね・・・?

かと言って聞きにいかない訳にもいきませんし、後回しにしても大体ろくな事になりません。そこで、少しでも嫌な思いを減らせるアドバイスをしていきます。

上手く質問出来ない人

・何が言いたいのか分からないと言われる
・で何なの?と言われる事がある
・回りくどいと言われる

これに当てはまる人はまず、自分の聞きたい事を次の4つに分類してみましょう。

教わったけど忘れた事

これは自分が悪い部分もありますので、ある程度怒られる事は覚悟して下さい。

ただ、普通に聞いたのでは余計怒らせてしまうかもしれませんので

「すいません、一度教えてもらったと思うのですが」

と頭につけてから質問をするようにしてみてください。

多少嫌味を言われるかもしれませんが、前にも言ったよね!というお叱りは減らす事が出来ます。

※教わった事は一度で覚えられるようにメモを取る事を心がけましょう。

知らない、分からない事

知らない事はいくら自分で考えても答えは出ません。その時点ですぐに聞きにいくようにしましょう。

聞き方としては「質問なんですが」と最初に言ってあげると相手も聞きやすいです。

判断出来ない事

これも仕事を遅らせる原因になってしまうのですぐに聞きにいかなくてはいけません。

ただ、これを聞くのを苦手にしている人が割と多いです。

理由としては、どう話していいか分からずに状況を最初から延々と話してしまったり、結局聞きたい事が相手に伝わらなかったりする事があげられます。

コツとしては

「相談なんですが」

と最初に前置きし

「この場合はどうしたらいいでしょうか?」

などのように簡潔に聞くといいでしょう。

報告したい事

話が苦手な人に多いのが、質問相談報告がごちゃ混ぜになってしまっているタイプです。

これだと聞く側も分かりずらく、不快にさせてしまいがちですのできちんと分けて話せるようにしましょう。

今までのパターンと同じく、最初に「報告なんですが」と言ってあげると相手も分かりやすいです。

例えばこんな状況を苦手としている人がとても多いです。

何かミスをしてしまい、なんとか対処しようとしたけど、対処のやり方が途中で分からなくなってしまった。

この場合

「すいません報告なのですが、こんなミスをしてしまいました」

ここで一旦話を区切ります。

で、大体の場合は相手から多少のお叱りと対策が指示されますのでそれに従えば大丈夫です。

これが上手くできない人はミスの報告をすると怒られるので、そこを飛ばして自分の意見を言ったり、ミスが起きたから生じた問題なのに報告もしないで教えてもらいに行ってしまうのが原因です。

聞いてる側からしたら、

『ミスの報告なんて全然受けてないのになんでいきなりその状況なの?そしてなんで普通に質問してきてるの?意味不明、怒り心頭』

って感じです。

常に報告と相談を分けてするように意識してみてください。それだけでかなり上手くやり取りできるようになるはずです。

相手が嫌な態度を取ってくる時の対処法

話下手とかじゃなく、相手が苦手(怖い、嫌い、ムカつく、気持ち悪いなど)な場合も多いですよね。

実は、質問しに行った時の嫌な態度のパターンはそれほど多くありません。一つずつ対策を説明していきます。

少しは自分でも考えてタイプ

質問しに行った時に「少しは自分でも考えて」と言ってくるタイプですね。

こういう人には「私はこう思ったのですがどうですか?」と聞くようにしてください。これで9割は回避できます。

ただ、こういう事を言う人はそれほど多くないので、他の人には普通に質問して大丈夫です。このタイプに当たった時だけ気を付けるようにすれば十分です。

なんでもすぐに聞かないで自分でも調べて

これは基本的に仕事が暇な職場や、時間に余裕があり理解を深めて欲しい場合にしか言われません。

難しいのは調べる加減です。こればかりは相手の一存なので、1時間調べたら一つの事にいつまで時間かけてるんだと言われる事もあれば、数分で聞きに行ったら本当に調べたのと言われる可能性もあります。

まずは相手がどれぐらい調べる事を望んでいるのかを見極めましょう(なんでこっちがそんな苦労をしなきゃいけないのって感じですが・・・)

また、こういうタイプは仕事をきちんと理解してもらいたいと思っているので、それを踏まえて話してあげると上手くいくことが多いです。

もしくは、別の普通に教えてくれそうな人に聞きに行くのもアリです。

今忙しいんだけど

優しく「今忙しいから後でこっちから声かけるね」って言ってくれるような人ならいいんですが、中々そんな人格者はいないのが現実です。

実際は、不機嫌そうに「何?」とか「見て忙しいの分かんない?」ぐらい平気で言われることもあるのではないでしょうか。

いきなり身も蓋もないアドバイスですが、こういう人にはこっちが逆切れするのが実は一番効果があったりもします。それが出来るくらいなら苦労しない?まぁそうですよね・・

ちなみにこの【今忙しいタイプ】はいくつかのパターンに分かれるので、個別に対処法を説明していきます。

パターン1

上司
今忙しいんだけど

あなた
すいません、いつぐらいなら大丈夫ですか?

上司
○○分後なら大丈夫だよ

あなた
ありがとうございます!じゃあまた来ます。

これはいたってノーマルなパターンですね、特に注意点はありませんがあえて言うなら質問する際に今よろしいですか?と聞くようにしましょう。

パターン2

上司
今忙しいから大丈夫になったら声をかけるね

あなた
お願いします!

この場合は待っていて大丈夫です。(あまりにも時間がかかるようだったり、忘れている様子であれば自分からも確認してみましょう)

パターン3

上司
今忙しいんだけど何の用?

出ました、忙しいって言ったくせに質問してきやがるヤツ。皆さんもこういうタイプ苦手ですよね?

ただこういう相手でもコツさえ掴めば対処可能です。

まず理解しておく必要があるのは、相手は緊急性があるかないかを知りたがっているという事です。

ここで伝えるべきなのは、質問、相談、報告のどれなのか、その後に急ぎかそうではないかを伝える事です。

あなた
質問(相談)があったのですが、急ぎではないです。

また、一言二言で済むような報告(目安は30秒以内ぐらい)であれば全部言ってしまいましょう。

あなた
頼まれた仕事ですが終わりました
あなた
○○さんから連絡があって、折り返し欲しいそうです

などは言ってしまった方がいい部類に入ります。

禁句

「じゃあいいです」「あ、大丈夫です」

忙しいんだけど何?と言われた時、このように答えるのは危険です。相手が短気な場合はキレられます。なぜなら急ぎかどうか知りたいのにそれが分からないからです。こういう相手はもはや病気ですね。

パターン4

上司
今忙しいんだけど急ぎ?

こう聞かれると、急ぎかどうかの判断が難しいですよね。次のチェックポイントにあてはまれば急ぎと判断していいでしょう。

・今聞かないと自分の仕事が完全にストップしてしまう場合(他に進められる仕事がある場合を除く)

・その作業が進められないと、他の人の仕事を止めてしまう場合

・ミスやトラブルの場合

これ以外は先ほどの例と同じく、用件(質問、相談、報告)を伝えて急ぎではないと伝えてあげれば相手も安心できるでしょう。

まとめ

相手のタイプに合わせてここで説明したことを実行してもらえれば、ほんとんどの場合で上手くいくはずです。

実際、何回転職したとしてもムカつくヤツはどこにでも居ますし、もし嫌な上司が辞めたとしても次の敵が現れるだけです。

正しい対処法を身に付けてみなさんが明るい人生を送れる事を願って。

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